Sort by
Sort by

国際女性デーイベント 「『インクルーシブな職場づくり』について考えよう」を開催

3月8日は国際女性の日。ネスレはすべての女性の活躍を応援します。

3月26日(火)に、株式会社神戸製鋼所とネスレ日本株式会社は合同で、国際女性デーイベント「『インクルーシブな職場づくり』について考えよう」を開催しました。

共に神戸に拠点を置く両社は、従来からダイバーシティ活動に関する情報共有を行っています。今回、国際女性デーをきっかけに、ダイバーシティ&インクルージョンの理解を深めるイベントを企画し、両社から約100名(オンライン参加含む)が参加しました。
第一部のパネルディスカッションでは「『インクルーシブな職場づくり』について考えよう」をテーマに、平野光俊氏(大手前大学学長)、北村雅昭氏(大手前大学教授)、船越多枝氏(大阪経済大学准教授)をパネラーに迎え、一人ひとりが自分らしさを発揮するにはどのような組織、関係性を作ることが大事なのかを先生の実際の経験も踏まえてお話しいただきました。第二部のネットワーキングはグループに分かれて、先生と両社の社員が一緒にコーヒーを楽しみながら活発に意見交換が行われました。

参加者からは「インクルージョンで実現したいことが、サステナビリティ経営とも深く関わっているものであることに気づいた」、「インクルーシブな職場づくりをすることが、社員の働き甲斐や帰属意識を高めることにつながるのだと認識できた」、「他社の社員の方々やパネルの先生方と交流の機会を持てたことで、視野が広がり良い刺激になった」など前向きなコメントが聞かれました。

ネスレ日本は、パーパス(存在意義)「食の持つ力で、現在そしてこれからの世代のすべての人々の生活の質を高めていきます」に基づき、社員一人ひとりが自分らしく働けるインクルーシブな職場環境の醸成にさらに取り組んでいきます。

関連ページネスレ日本のダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン